2008年10月23日
山口敏太郎の妖怪・都市伝説祭り~阿佐ヶ谷だよ全員集合!!
10月24日(金)
山口敏太郎の妖怪・都市伝説祭り~阿佐ヶ谷だよ全員集合
阿佐ヶ谷ロフト
19時~23時30分(第一部) 妖怪、都市伝説コーナー、アトランティア記者会見
12時33分~始発まで(第二部) ファンキー中村の怪談おやじクラブ
@途中退席可、寝ちゃってもいいです。
イベントの詳細
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/e/8e44176b16ecf6791a80da31e4d7b907
山口敏太郎
ブログ妖怪王~毎日更新・お馬鹿ネタから都市伝説・UMA・妖怪・心霊まで
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
投稿者 johohiroba : 10月23日 | コメント (0)
2007年10月16日
山口敏太郎活動ニュース2007秋
1)テレビ・ラジオ関連
ABC(大阪朝日放送)
10・18 23:17
「ビーバップハイヒール」
日本史にみられる都市伝説
ハイヒール、筒井康隆(作家) 江川達也(漫画家) 、ブラックマヨネーズ、たむらけんじ
ゲスト・山口敏太郎
:前回6月の妖怪特集に続き、二回目の登場の山口敏太郎、今回は西郷隆盛生存伝説、将門の怨霊伝説、
家康と宇宙人の接触伝説など日本の謎について解説いたします。
ネットテレビ
サイバーエージェント・アメーバスタジオ
10/20 11時~翌朝3時まで 百物語生中継
「山口敏太郎の都市伝説・怪談スペシャル~百物語ネットLive」進行表
http://studio.ameba.jp/index.do
パーソナリティー : 山口敏太郎
コメンテイター : 二宮 瑞絵(俳優)、結城伸夫(作家)、ファンキー中村(怪談語り部、深夜一時以降~)
スペシャルゲスト : 妖怪プロジェクトの皆さん(ミュージシャン)、疋田紗也(アイドル)、箱ミネコ(漫画家)、巨椋修(空手家)、
増田よしはる(絵師)、氷泉(絵師)他、妖怪・幽霊の体験者が続々
オールニートニッポン
盟友・巨椋修がパーソナリティのオールニートニッポンに山口敏太郎が出演。
ニート問題から、妖怪、都市伝説、学校怪談までを熱く語る。
http://www.allneetnippon.jp/2007/09/3_11.html
ネットラジオ 今週末より
サンケン中島浩二の1分ラジオ「都市伝説について」ゲスト・山口敏太郎
http://www.sanken-fuk.co.jp/
2)雑誌・単行本
9月以降もまったく出版ラッシュがとまりません。
「あまりにも怖すぎる都市伝説」(河出書房)山口敏太郎
:「世にも不気味な都市伝説」の加筆された増刷版です。
また10万部の記録を出した「新・都市伝説」(コアマガジン)の続編も現在制作中です。山口敏太郎のメイン執筆者として筆を振るいました。
「マッドマックス 10月22日発売・12月号」では、「ラーメン都市伝説」を漫画原作者として執筆しました。
「ブラックボックス」メデイアクライシスの今月号では「宇宙人図鑑」を執筆。
3)講義
ホラー研究家・作家山口敏太郎の妖怪学講義
*あの山口敏太郎が妖怪・都市伝説・UMA・怪談・幽霊・UFO・日本史ミステリーを毎月解説!仰天の山口敏太郎ワールドが聴講できます。
毎月第二金曜日 夜19時30分~21時
読売・日本テレビカルチャー・横浜センター
〒220-0011横浜市西区高島2-18-1横浜新都市ビル9F
045-465-2010 (一回だけの体験入学も可能です)
毎月第三土曜日 朝10時50分~12時50分
読売・日本テレビカルチャー・京葉センター
〒273-0012船橋市浜町2-1-1ららぽーと三井ビル5F
047-434-1125 (一回だけの体験入学も可能です)
投稿者 johohiroba : 10月16日 | コメント (0) | トラックバック (323)
2007年07月09日
園瀬川の河童?
筆者が子供の頃には、徳島でもボーイスカウト活動が盛んであった。
かくいう筆者も、ボーイスカウト徳島第一団に加入し、日々野山を駆け巡っていた。
「ようし、次はどこで野営だ」
当時、徳島第一団はキャンプを得意とする団であり、年中あちこちでテントを張っていた。
様々なキャンプ大会もあった。
徳島中の団が集まる大規模なキャンプ大会。
徳島第一団だけで行う隊キャンプ。
自分の所属する班が徳島第一団の敷地内で行う班キャンプ。
「この夏もキャンプやるぞぅ」
キャンプ好きだった筆者は喜んで、このキャンプに参加した。
ある年の夏、中学二年だった筆者は、隊キャンプとして園瀬川の河原で野営した。
「なんか、怖いな、俺らだけ離れとるなぁ」
「ほんまやな、本部からも遠いし」
河原に隊の全員がテントを張るのだが、どういうわけだが自分たちの班だけが一番端に野営することになった。
隊長や大学生、高校生の先輩たちがいる本部は程遠い。
「こんなんで、泥棒の襲撃でも受けたら、やばいんとちゃうか」
「ほんまやなぁ」
竈をつくりながら後輩たちが、ふと弱気な発言をした。
既に班のリーダーであった筆者は内心、不安に思ったものの、後輩たちの手前、強気に振舞った。
「なにゆうとるんじゃ、わいがおるからいけるわぁ」
と言ったものの、実は内心不気味な気配を感じていた。
「わかりました」
後輩たちは、筆者の言葉に勇気付けられ、夕食のカレーづくりも終わり、キャンプファイヤー後、無事就寝となった。
だが、やはり少年たちの予感は当たった。
異界の住民による事件は起こったのだ。
投稿者 johohiroba : 7月 9日 | コメント (1) | トラックバック (1680)
2007年04月27日
ホラー・怪談専門の配信サービス開始!!
投稿者 johohiroba : 4月27日 | コメント (0) | トラックバック (280)
2007年01月15日
「山口敏太郎 全仕事」更新!!
山口敏太郎(やまぐち びんたろう) 本名 間敏幸(はざま としゆき)
昭和41年(1966年)生まれ RHマイナスA型、四国・徳島県徳島市出身、現在・千葉県船橋市在住
現在は、作家・イベント企画など、昭和レトロ商品博物館の職員。
山口敏太郎氏の全仕事は「続きを読む」で!!
投稿者 johohiroba : 1月15日 | コメント (1) | トラックバック (10653)
狐ばばぁ
「おい、おまえ、狐ばばぁって知ってるか?」
そう聞いてきたのは、友人Nであった。
Nは幼馴染で、どこかすねたところのある男であった。
「狐ばばぁ、何いうとるんじゃ、アホとちゃうか、ここは徳島やぞ、狐なんかおらんわ」
私は、Nの軽口をいなすと、笑った。
するとNは一瞬、口をとがらすと、反論した。
「うそちゃうって、ほんまに狐を拝んでいる婆ぁがおるんやって」
「ほんなことがあるかいな」
否定する私に向かってNは、狐ばばぁの話をしてくれた。
投稿者 johohiroba : 1月15日 | コメント (0) | トラックバック (241)
2006年12月25日
2006年夏の活動のまとめ
山口敏太郎氏の今年の夏の活動をまとめました。出版・出演とますますパワーアップしている山口氏、 来年の活躍も期待できますね。
山口敏太郎のこの夏の活動----------------------------------------------------------------------------
■イベント
8/12 青梅・肝だめし・怪談の会
9月 大阪・妖怪怪談ライブ
10月 東近江・妖怪講演会
■出版プロジェクト
1)青林堂「なにわの夢」
2)リイド社「魔境に棲む!謎生物」
3)河出文庫「怨霊絵巻」
4)リイド社「怪異証言~百物語」
5)リイド社「奇妙なウワサシリーズ」第四弾
6)雑誌関連
1.KKベストセラーズ
「ザ・ベスト7月号」の特集記事「社会人がお参りにいく神霊スポット」
「ザ・ベスト8月号」の特集記事「会社の怪談」
2.オリックスレンタルの機関紙にインタビュー記事
3.稲川淳二の怖い話にコラム登場、漫画原作
4.アサヒ芸能7月号「UMA特集」
アサヒ芸能7月号「ニホンオオカミを追え」
5.BUBUKA8月号「芸能人の心霊体験」
7)新聞関連
東京スポーツ「UMA伊香保温泉獣人」
東京スポーツ「ネッシーは象だった」
7/24発売東京スポーツ「北朝鮮にUFO出現」
8)web配信
8月よりパピルス書店のwebマガジンで以下の企画連載開始
「ケータイ百物語」
「携帯占い」
9)各誌好評連載
レジャーニュース「新・恐怖新聞」オカルト情報毎月1~2回好評連載中
まいライフ「お達者倶楽部」ご老人たちの貴重な昔語り 毎月1回3年目に突入
まいプレ「史跡めぐり」毎月1回関東の史跡をめぐる旅、一回目は「里見八犬伝」
情報広場COM「徳島の怖い話」不定期連載、徳島のえぐい話、民話、伝説など。
某社社内報「戦国武将に学ぶビジネス観」来年新春よりスタート
BUBUKA 「町かどDEEP」2006年3月に連載終了
まいプレ「千葉妖怪伝説」2006年3月に連載終了
10)講師
読売・日本テレビカルチャー船橋「妖怪学入門」
読売・日本テレビカルチャー横浜「妖怪学入門」
船橋市内で新規カルチャー講座、来春開始予定(準備中)
11)テレビ・ラジオ
日本テレビ「映画天国」
日本テレビ「いまあな」
多摩FM「都市伝説」
かつしかFM(予定)
投稿者 johohiroba : 12月25日 | コメント (1) | トラックバック (32)
2006年02月13日
山口敏太郎氏最近の活動
山口敏太郎氏の最近の執筆等の活動です。
単行本 | 2005年 | 日本未知生物案内 | 笠倉出版 |
会社の怪談 | マイウエイ出版 | ||
2006年 | 是非に及ばず | 青林堂 | |
連載 | 2005年3月 | 新・恐怖新聞 | レジャーニュース |
2005年10月 | 街角ニュース | BUBUKA | |
寄稿本 | 2005年 | 呪われた心霊体験 :写真提供のみ | 竹書房 |
青梅ガイドブック・青梅雪女伝説について | 青梅市役所 | ||
雑誌・新聞 | 2005年 | ニッポン”妖怪祭り”カレンダー | FLASH・EXCITING |
犬の伝説紀行・犬寺 | ドッグワールド | ||
読売新聞・日曜版 ほっとスペースについて | 読売新聞 | ||
企画・イベント | 2005年 | 青梅・肝試しと百物語 | 妖怪祭り第七段 |
プロデュース | 京都百鬼夜行資料館・百物語 | ||
メディア | 2005年 | とんでも迷宮・ラビリンズ村調査 | 日本テレビ |
ほの暗い水の底から・解説 | 日本テレビ |
執筆の分野は妖怪・心霊・都市伝説・UMAなどオカルト分野を始め、格闘技・プロレス・節約まで。
仕事の依頼は右記までお願いします。 cocopuri@nifty.com
全活動は「続きを読む」でどうぞ!!
投稿者 johohiroba : 2月13日 | コメント (0) | トラックバック (70)
「咳で死んだおばあさん」
僕は二軒屋町で生まれ、その後両親と共に新興住宅地に移る事になる。
だが祖母は、二軒屋に残り、祖母の家は自転車でいける実家となった。
今でこそ、俳優の大杉蓮氏などがいたと言われ、それなりに下町として有名になっているが、僕が少年時代の頃は、
あまり県内でも有名ではなかった。
出身の僕が言うのもなんだが、ひどく閑散した町であった。
その街で祖母は花屋を営んでいた。
某寺の門前町として栄えていた通りで花屋を開いていたのだ。
無論、お客は日々、墓参りの客である。
当時、父はサラリーマンとして、八万町という新興住宅地にマイホームを建て、
高度経済成長の波に乗っていた。
そんな中で、僕は週末祖母の花屋に泊まりに行った。
現代チックなマイホームと対照的な祖母の花屋は、僕の脳髄を刺激した。
なんとなく、二軒屋に、レトロな日本風景を感じたのである。
ある時、僕は風邪をひき、扁桃腺をはらした。
苦悶する僕。兎に角、小さい頃からやたらに喉がはれる子だった。
投稿者 johohiroba : 2月13日 | コメント (0) | トラックバック (4118)
2005年07月08日
『怪』 -KWAI network-
水木しげる先生、京極夏彦先生、荒俣宏先生も参加されている、
世界妖怪協会の公認サイト。そのデータ量やコンテンツの充実ぶりはまさに「妖怪ポータル」にふさわしいサイトです。
投稿者 johohiroba : 7月 8日 | コメント (0) | トラックバック (312)